リンパ腫や腎臓病なんかには負けないよ。ロアールと僕ら家族の大切な日々と大事な時間をここに残したい
今度は僕らがロアールにプレゼントを
どうぶつ病院の先生が語ったこと
今日奥さんが
最期まで通った
病院のO先生へ
ロアールの報告と
葬儀場の紹介をしてもらいました
その時いろいろ話したそうですが、
O先生はこんなことを
お話されていたそうです
~~~~~~~~~~~~~~
ロアールが最初に
病院に来たときすでにかなり悪い状態で
1ヶ月もたないと
本当は思ったそうです。でも結果として
4月いっぱい治療をがんばってそして1ヶ月以上生きていたのは
ロアールが
それだけ僕らと一緒に居たかった
僕らのおうちにもっと居たかったから
だと思うと。そして、
猫や動物は自分の
死を選べるところがあって
(もちろんO先生の見解だと思いますが)このGW中ずっと
苦しいのや痛いのを我慢して特にお父さん(僕のことです)
と一緒に過ごせる時間を
たくさんとってそしてGW最終日
“明日はお父さんが仕事でおうちにいない”
というのを動物的な第六感で感じ取って「お父さんもいてお母さんもいる
2人に看取ってもらうなら、今日だな」ってそう思って、
昨日あの時に逝こうと
自分からその時を迎えたんだ、
と思いますと。~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このようなことを
話してくれたそうです。
他にもお義母さんに
奥さんが2人で看取れた
ということを電話で話したところ、
「たぶん2人に看取ってもらえるタイミングを
ちゃんとわかっていたんだね。聡い子だね」
と。
2013年4月14日
次は僕らがロアールにプレゼントを
やっぱりロアールは
僕ら2人がちゃんと看取れるようにと
昨日のGWでずっと一緒に過ごして
最後の日に僕らに看取られて
逝ったんですよね…(><)…
ほんとうに
ロアールは賢いし、
ほんとうに
やさしい子です。
そうそう
普通にいるような
猫じゃないんですよ!
と、親バカになるくらい(笑)
本当にロアールは聡い子なんです。
きっと
毎日僕らと一緒にいて
いろいろなことを考えて、
僕らにずっと接してくれていたんです
そんなこと僕らはほとんど気づかずに。。。
僕らはこれからは
もっと成長しないといけないね。
そうじゃないと
ロアールが虹の橋のたもとから
戻ってきたとき、
ちゃんとロアールの声を
聞き取ってあげられないんじゃ、
せっかく戻ってきた
ロアールに申し訳ないからね!
奥さんと今日も
この3年半のロアールのこと
いろいろ話しています
本当に
本当にいろいろなことが
ありました
本当に素晴らしいプレゼントだよ!
またロアールが戻ってきたら
今度は僕らがロアールに
プレゼントしてあげなきゃね。
土曜日の午前中に火葬し、
ささやかながら葬儀をすることになりました。
そこで今回の
最後のお別れとなります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 5月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |