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黒猫のロアール

リンパ腫や腎臓病なんかには負けないよ。ロアールと僕ら家族の大切な日々と大事な時間をここに残したい

お家が大好きだから

遠い病院へと

今日は家から2時間以上離れた
大学の動物病院で

より詳細にロアールの症状を
診てもらいました

結果は

「即入院」

というものでした。

そのくらい症状は
悪くなっていたのです。

昨日の夜から今日の朝にかけて

キャットタワーによじ登ったり、
爪とぎをバリバリしたり、

すごい元気だったのに…(><)…

本当はすごく体は
ダルイ状態だったんじゃないかって。。。

悪性のリンパ腫で悪性も強いという、、、

何もしないままだと1ヶ月もたない
とまで言われました・・・

20121209_loa01

2012年12月9日

奥さんはまたその場で
泣き始めてしまい、
立っていられない状態。

僕も言葉が何も
浮かんでこない状態。

それでも
今すぐその大学病院に入院するか

それとも
かかりつけの動物病院ですぐにも抗ガン治療を始めるか。

でも抗ガン治療をするにも
腎臓への影響を考えると
家には帰せないと言われ、

僕らは途方に暮れるばかり。。

それでもどうするかは
もう決めなくてはいけなくて・・・

2時間考えに考え、、、

とにかく
抗ガン治療について話しを聞いて、

かかりつけの病院でも
同じ治療を受けられそうだ
ということと、

大学病院の先生が
かかりつけの病院長と
親しいということで、

大学病院の先生が
抗ガン治療後の対処について

直接、かかりつけの病院長へ
連絡をしてくれました。

本当に有難かった。

今日そのままかかりつけの病院へ行き、
本当は今日お休みだった病院長に
直接見ていただけることに…(><)…
よかった。

せめて遠い大学病院ではなく、
近いかかりつけ動物病院へと、
なんとか望みをつなげることになりました。

僕らとしても
入院させたいけど、

でも夜は病院には誰もいなくなってしまうと聞き、

僕らはロアールが知らない場所で
1人寂しくなってしまうのは
耐えられないと思ったので、

どうにかできないか、
そう願ってのことでした。

 

お家へ帰ろう

そしてまた1時間以上車を走らせ、
かかりつけの動物病院へ着き、

直接院長先生に
診てもらいました。

抗ガン治療を始めるにも
やはり原則は入院ということでしたが、

院長の本当に嬉しい好意と英断で

朝一で動物病院へ行って預け、
抗ガン治療を日中してもらって、

最終的に腎臓への処置も
終わった状態で点滴を最後にうって、

万全の状態で家に帰る

という特別な処置をしてもらうことに
なりました。

なので、
今日、ロアールくんは無事
僕らのお家に帰ってくることが
できました(*´ο`*)=3

とりあえず、
すぐにも処置はしたいということで、

ステロイド投与と点滴、
抗生剤での対応をしていただきました。

本当に予断を許さない状況ですが、

ロアールはお家が大好きなので、
できるだけお家にいさせてあげたい!

その思いでいっぱいなんです。

今お家にいるロアールは
とても元気です。

やっぱりお家が好きだもんね。

僕らはここまでいくつも
間違った判断ばかりだった気がしますが、
でも今日入院させず、お家に一緒に帰ってきたのは
本当に正解だったと信じています。

 

 

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